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登録日:2011/01/18(火) 19 18 53 更新日:2022/04/15 Fri 15 54 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ズバッ☆ ドーン☆ フィギュアスケート ワカメちゃん 姫御前 宵闇の羽の方〜っ 小清水亜美 巫女 弓使い 戦国BASARA 戦国BASARA3 純真無垢 西軍 西軍←結局騙されたとわかれば東軍 謎先見の眼 鶴の字 鶴姫 鶴姫のツッコミにツッコミを入れたい 「悪い口!なんてこと!」←「ざまあご覧なさいとおっしゃいな!」 バシッと見通します☆ 声 - 小清水亜美 属性:氷 武器:弓 戦国BASARA3の新キャラクター。茶色がかったボブヘアと巫女服のような衣装が特徴。 「許しません!」とか言ったりするが中の人とは関係無い。 一応公式では西国勢唯一の東軍武将。 史実では冗談抜きに関ヶ原の戦いと一欠片も関係ない人物(一応元親と元就もほぼ無関係だが、血縁関係の人物が関わっている)であるため、関ヶ原をテーマにした『3』に新規参戦したことに首を傾げたプレイヤーも多いとか。 世にも希な「先見の眼」を持っている。 『先見の眼』とはニュータイプ的先読み能力のこと。 その影響かはわからないが人の本質を見抜くことにも長けており、松永久秀と対峙した際には彼のことを「お腹を空かせた子供」と評している。 ちなみに松永からは「現実を贈ろう」と言われる。やめたげてよぉ! 幼い頃から社で暮らし、善意の塊のような伊予河野軍の皆さんに囲まれて特殊な環境で育ったため、かなりの純真無垢・世間知らずに育った。 どれくらい世間知らずかというと、 どうみても普通のモグラではなく、巨大メカの角土竜に対して、 「私知ってます!モグラですね!」 虎に遭遇すると 「私知ってます!熊ですね!」 馬に騎乗すると 「犬ですか?」 鶴姫ちゃんの未来が心配である。 また、オープニングで攻撃されそうになった際に自分を守ってくれた風魔小太郎に一目惚れし、 小太郎が去った時に飛び散ったのが黒い羽だったことから「宵闇の羽の方」と呼んでいる。 各地で彼を見かけては抱きつこうとしたり想いを伝えようとするが体よくかわされるのがオチである。 余談だが、小太郎を探しに訪れた小田原城での鶴姫と北条氏政の会話はかなり和むので一度はゆっくり聴いてみて欲しい。 「バシッと」「スカッと」など、擬音語を多用し、台詞の後ろに☆がついたり、いつきに取って代わったロリアイドル武将と化している。 少女アニメの主人公を意識したキャラ付けで、セーラー服風にアレンジした巫女服を着ている。 走る時とかよく白い物が見えるが、パンツじゃないので恥ずかしくない。 でもちゃんとパンチラもあり。 孫市の尻といい市の太ももといい、スタッフは間違なく乳より尻・足派。 雑賀孫市を「孫市姉さま」と呼び慕ったり、お市とも初めてあった時は蘭丸に間違えられビビりまくっていたが、 後に「お市ちゃん」「白い鳥さん」と呼び合う仲になって百合好きを歓喜させている。 また瀬戸内海を荒らす長曾我部元親一派(海賊)を嫌っている。 とゆーか問題児グループと委員長といった感じ。 元親も本気で攻撃したり侵略したりするつもりはなさそう。 鶴姫の青ルートでは長曾我部軍と船でレースをする。奥州杯といい競艇といい、3はレース要素満載である ドラマ絵巻では、普通にプレイしていれば西に向かうルートでその先見の眼や的中率100%の占いを求めて立ち寄ることになる。 東軍・西軍ともにその占いには一目置いており、大谷吉継は西軍に招き入れようと画策したほど。 三成ルートで鶴姫ステージに行けばわかるが、 西軍に入れるために大谷がナンパみたいな言葉で口説き落とそうとしていたことがわかる。 普段の刑部とのギャップに驚かれた方も多いはず 鶴姫は大谷の黒歴史な台詞をステージ中で大勢の兵士の前で暴露し、大谷は「……」と無言になる。 公開処刑も同然である。 性能としては、蘭丸に代わる弓使い。 弓を用いて相手と距離をとり一方的に攻撃できる。 タイミングよくボタン連打しての連射や、固有奥義「無量の矢」を用いてのパワーアップなどで、攻撃力の低さを補いながら戦うのが基本。 バサラゲージも短めですぐにバサラ技を撃てる。 ちなみに、3プレイヤー武将唯一の氷属性。 そう考えると鶴姫が氷属性になったのは穴埋め要因のように思える。 主な発言 「悪い口!なんてこと!」 「ざまあご覧なさいとおっしゃいな!」 私の船の皆さん!ズバ−ン☆と追記・修正宜しくお願いしますね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 占いの時だけ声のテンションがマジモードに入って新鮮だった記憶がある -- 名無しさん (2013-10-31 21 39 49) 中の人は弓矢巫女繋がりでズドン巫女もやってます。 -- 名無しさん (2013-10-31 21 52 06) キャピキャピニュータイプ巫女さんと無口な忍びの恋は実るのか? -- 名無しさん (2013-10-31 22 12 55) パンツ見たさに黒田さん使って技かけまくってごめんなさい -- 名無しさん (2013-10-31 22 43 34) ニンジャホワイトではない -- DCD (2013-11-05 16 31 44) オープニングムービーのあざといカメラワークといったら…「ぱんつ!ぱんつ見えますよこの子!」的な公式のゴリ押しがもうね -- 名無しさん (2014-08-02 04 56 26) 小太郎に抱きつきたければ偶然を利用してトースト加えて道の曲がり角でぶつかっていけ! -- 名無しさん (2014-12-09 19 07 13) 小太郎はどう思ってるんだろう。目撃者だから殺さなきゃいけないはずなのに。 -- 名無しさん (2014-12-09 20 22 06) 4皇におけるテイルズコラボコスが怖い件についてw いや衣装は可愛いんですよ? -- 名無しさん (2015-01-21 00 33 30) パンチラにはお世話になりました・・・ お市にもお世話になったけど -- 名無しさん (2016-03-07 08 24 34) BASARA4皇の鶴姫の第2衣装がスカートじゃなくて残念、 その変わり鶴姫のムチムチプリプリのエロ尻が見れたけど。鶴姫はお尻、足キャラで特にお尻かな -- 名無しさん (2016-05-16 21 31 55) 名前 コメント
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舞台「戦国BASARA3」瀬戸内響嵐 2012年11月2日~11月11日 東京ドームシティホール 2012年11月16日~11月18日 イオン化粧品シアターBRAVA! 【出演者】 武将 長曾我部元親:浜尾京介 毛利元就:小谷嘉一 徳川家康:広瀬友祐 石田三成:中村誠治郎 伊達政宗:久保田悠来 真田幸村:細貝圭 片倉小十郎:吉田友一 猿飛佐助:村田洋二郎 雑賀孫市:八代みなせ 鶴姫:川村ゆきえ 天海:谷口賢志 小早川秀秋:宮下雄也 大谷吉継:新田健太 立花宗茂:加藤靖久 大友宗麟:浅倉祐太 アンサンブル 今井靖彦 高橋光 金田進一 翁長卓 佐久間祐人 竹内諒太 一内侑 平野雅史 石井寛人 梅澤良太 為房大輔 桑田裕介 澤田拓郎 本間健大 高橋洋樹 佐久間雄生 椎野健人 西田直樹 大舌恭平 書川勇輝 【スタッフ】 構成・演出・振付:西田大輔 原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ) 原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCPM) シナリオ協力:松野出 舞台監督:久保健一郎 舞台監督助手:大内麿佳、小林広道、岡田志乃 演出助手:佐久間祐人(AND ENDLESS)、梅澤良太 舞台美術:角田知穂 大道具:C-COM 照明:大波多秀起(デイライト) 照明オペレーター:天野もも、石川由美子、荒牧万美子、近藤綾佳 音響:前田規寛、上妻圭志(Stage Sound Effect Design)、岩崎大輔、水木さやか、太田智子 映像:川崎貴司(プリズム) 映像製作:さとう大作、佐藤望美、塚田翔太(ジュリアジャパン) 衣裳:渡邊礼子(アーク・プロジェクト) 衣装助手:青柳佳寿美(アーク・プロジェクト) ヘアメイク:Miwa(raftel)、Yui(raftel)、Yasu(raftel) 特殊効果:インパクト アクション協力:ジャパンアクションエンタープライズ、Office ENDLESS 小道具:Office ENDLESS フィジカルアドバイザー:木村鉄哉(スポーツプログラムス) 楽曲提供:T.M.Revolution、石川智晶、T s MUSIC、CAPCOM グッズデザイン:清水みちる(礼泉堂)、小林健太(tempra graphix) グッズスチール:渡辺慎一 記録:飯野高拓 VTR収録:カラーズイマジネーション Web制作:まめなり グッズ協力:山宝産業 ラインプロデューサー:徳秀樹、榊陽介 アソシエイトプロデューサー:石井修司 制作プロデューサー:北村かずや、川淵徹 制作進行:長澤一儀、東川清文、中里史絵 協力:アガペー AND ENDLESS A-LIGHT ヴィジョン・ファクトリー SOS Entertainments EPICレコードジャパン M Sカンパニー 劇団ZTON 思誠館道場 GMBプロダクション ジョリーロジャー ジャパンアクションエンタープライズ スペースクラフト センスアップ タニプローモーション 10-POINT bamboo ビクターエンタテインメント フィットワン フライングドッグ ホットラインプロモーション メインキャスト よしもとクリエイティブ・エージェンシー ライブビューインジャパン 制作:Office ENDLESS、ダイス プロデューサー:三角大、下浦貴敬 共催:JTB法人東京 主催:ダイス
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戦国BASARA3 8千円くらい PS3本体 3万円くらい 液晶テレビ 10万円くらい 次世代機で拝める美しい元就様の御姿 プライスレス
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戦国BASARA3 【せんごくばさらすりー】 ジャンル スタイリッシュ英雄(HERO)アクション 対応機種 プレイステーション3Wii 発売・開発元 カプコン 発売日 2010年7月29日 定価 【PS3】6,990円【Wii】5,990円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 Wii版はクラコン同梱版も数量限定販売Wii版は廉価版にもクラコン同梱版あり 判定 賛否両論 ポイント アクションが大幅に進化小林Pの発言の酷さも進化一部キャラの不謹慎な設定は賛否両論 戦国BASARAシリーズ 概要 特徴 評価点 大幅に爽快感が増したアクション その他 賛否両論点 問題点 設定の問題点 ゲーム部分の問題点 総評 余談 乱れ舞え、宿命の決戦へ。 概要 『2』からおよそ4年ぶりとなる『戦国BASARA』シリーズの正式ナンバリングタイトル。 成長した徳川家康と新キャラクターの石田三成がメインキャラクターを務めており、天下分け目の戦「関ヶ原の戦い」にスポットを当てている。 キャッチコピーは「こんな関ヶ原見たことねぇ!」 特徴 プレイアブルキャラクターは全16人。 新規参戦:徳川家康(*1)・石田三成・大谷吉継・鶴姫・雑賀孫市・黒田官兵衛 『英雄外伝』より続投:伊達政宗・真田幸村・前田慶次・毛利元就・長曾我部元親・本多忠勝・島津義弘・風魔小太郎・お市・織田信長 移動手段の追加 ダッシュの導入 左レバーを2回入力することで、通常の移動よりも早く走る「ダッシュ」が可能になった。 ジャンプ台や滑車、滑り降りることのできる崖の追加 いずれも固定の場所同士を繋ぐ一方通行のギミックであり、本シリーズでは馬を呼び出すといったことができないため、ステージによっては乗馬して走り回った方が早い場合もあるが、ショートカットの手段としてある程度有効に機能しており、特に滑車は武将それぞれのキャラクター性に合ったリアクションを見ることもできる。 固有技の発動方法変更と、固有奥義の追加 前作『英雄外伝』までの固有技は、複数の固有技の中から選択した2つが△ボタンに割り振られ、その2つの固有技をL1ボタンで切り替えながら使用する形式であった。そのため一度の合戦で使用できる固有技の数は2つであったが、本作では△ボタン、R1ボタン、L1ボタンと△ボタン同時入力、左スティック前要素と△ボタン同時入力(以下、コマンドはPS3版のもの)という4種類の入力方法があり、それぞれ違う固有技が発動する。 □(通常技)ボタンの長押しにもキャラクターごとにタメ攻撃や派生技などが割り振られており、一部のキャラクターは前作までの固有技が□ボタン長押しに割り振られている。 R2ボタンに、固有技の強化版である固有奥義が割り振られた。固有奥義は3つの中から1つを選択する形となっている。 この変更により、一度の合戦中に4つ(5つ)の固有技と1つの固有奥義が使用可能になった。 戦刻ブースト 前作の「戦極ドライブ」に代わるシステムで、敵を撃破したり後述の「陣」を占領することで蓄積したゲージを使用して任意で発動できる。 攻撃力が上昇し、ダメージを受けても討死しないなどの特徴があった戦極ドライブに対して、戦刻ブーストは使用中全ての敵の動きがスローになり、発動中はコンボが途切れなくなる。スローになるので一方的に攻撃でき、被弾はまずしないが、戦極ドライブと違い体力が尽きれば普通に討死する。また、3段階まで溜めることが可能だった戦極ドライブとは違い、ゲージは1段階のみ。 効果時間は10秒だが、敵を5人撃破するごとに2秒延長される。そのため、敵が纏まって出現する箇所が多いステージであれば、かなり長い時間好き放題に敵を薙ぎ倒すことができる。 装備システム 「防具」が廃止され、装備アイテム(装具)は武器にセットする形となった。 各武器には装備アイテムをセットするスロットが最大6個用意されており、戦場で武具を入手した際にランダムで攻撃力の数値やスロット数が上昇する。 ステータス上昇などの効果を持った装備アイテムの「レベル」の概念がなくなり、効果の大中小に応じて「鈍色の○○」「△△(効果ごとの固有色)の○○」「黄金の○○」の3種類に分けられ(*2)、複数装備することで効果を重複させることが可能になった。 希少価値の高い装具は玉手箱からは直接入手することができず、玉手箱から獲得できる「ご当地資源」や、ヒット数や撃破数などの一定条件をクリアすることで得られる「実績資源」を、バサラ屋の項目で小判を消費し組み合わせることで入手できるようになっている。 「ご当地資源」はステージによって入手できる資源が異なっており、各地方の古くからの特産品が入手できるようになっている。例として、恐山のステージでは「南部鉄器」と「津軽こけし」が入手できる。 ちなみに、ご当地資源の数々は各地の特産品とのタイアップも兼ねている。 「陣」の概念と「剣劇」の追加 本作ではステージが「陣」と呼ばれるいくつかのエリアに分けられており、各陣地につき1つずつ設置された小さな櫓の中には陣を守る陣大将が存在する。敵の陣地で敵陣大将を倒すと、その陣を占領し自軍のものとすることができ、逆に味方陣大将が倒されれば陣地は敵軍のものとなる(マップ上では自軍陣地が青、敵軍陣地が赤で表示される)。例外として、ステージによっては一部の陣が敵味方どちらのものでもない「中立陣(マップ上では灰色)」となることがあり、その場合は櫓の中に置かれた太鼓に敵味方どちらの攻撃が先に当たったかによってどちらの軍の陣地になるかが決定する。占領した陣地の数が多いほど、敵武将の攻撃頻度やダウン後の復帰速度が遅くなり、弱体化する。また、特定の陣の占領がステージを進める条件になっている場合もある。 ただし、自軍のものとなった陣地からは基本的に敵の雑兵が湧かなくなるため、数多くの敵を撃破したい場合は陣の占領を後回しにするなどの工夫が必要となる(逆に、敵武将との戦いで雑兵に邪魔されたくない場合などは付近の陣を占領しておけば一対一に持ち込むことができる)。 陣にはそれぞれ、「一定時間攻撃力上昇」「一定時間防御力上昇」「体力回復」という3つの特殊効果からどれか1つが割り当てられている。自軍の陣では一定間隔でその陣に割り当てられた特殊効果が発動するようになっており、効果発動時に陣の中にいればその恩恵を受けることができる。ただし、効果発動の間隔はそれなりに長いため、攻略に活用するのは少々難しい。 「陣」の追加に伴い、陣大将への攻撃力が高く味方の陣を奪おうとする「占領隊長」という敵兵種が追加された。剛力兵と同じ巨漢タイプであり、攻撃時にはスーパーアーマー状態となり怯まない厄介な敵だが、マップ上では他の分隊兵長と違うアイコンで示されるため、陣の奪取を防ぐために占領隊長を優先的に撃破することはそれほど難しくはない。 「剣劇」は敵武将の戦いで、通常技同士が3回連続でぶつかった場合に発生する打ち合い。□ボタンを連打し、連打数で相手を上回ることができれば最終的に吹き飛ばして失神状態にすることができる。 失神状態となった相手は少しの間行動不能となるため、コンボの最初の一撃を確実に入れることができ、威力は大きいが隙が大きい技を当てたり、あるいは戦闘を一旦仕切り直す用途でも使える。 敵グラフィックの一新と、兵種の入れ替え 前述の「占領隊長」も含め、PS3への移行に伴ってグラフィックの一新と特殊攻撃を行う敵兵種の大幅な入れ替えが行われた。 前作から削除された兵種としては、「鬼兵」「火炎壺兵」「鉄鋲兵」など、本作より追加された兵種としては「手榴弾兵」「ガトリング兵」「祈祷兵」などが挙げられる。 ゲームモードは「ストーリー」「自由合戦」の2つ。前作にあった「天下統一」「大武闘会」は削除されている。また、『英雄外伝』から追加された2人プレイは本作でも可能。オプションなどは割愛。 「ストーリー」は前作(『2』及び『英雄外伝』)とは仕様が変更されている。前作は各キャラクター毎に固定の5~6ステージを物語を追うようにプレイしていく形式だったが、本作では前作までの「天下統一」モード(各キャラクターの拠点からスタートし、最終的に全領地を自軍のものとし天下統一を目指すモード)の要素が含まれており、いくつかの候補の中から進軍先を選び進んでいくこととなる。 「自由合戦」は文字通りクリア済みのステージを自由に選んで遊べる。相手の武将と同じキャラクターを選んでも問題はない。 敵武将「地方領主」の登場 地方領主は各地の有力な武将であり、一般兵のモデリングやモーションを流用した中ボスのような性能を持っている敵武将。ストーリーには直接関わって来ない所謂モブのようなキャラであるが専用の技やBASARA技を持っているため舐めて掛かると痛い目を見る。 もちろん全員『戦国BASARA』らしいキャラ付けをされている。ちなみに過去作でモブ武将ながら登場シーンのあった直江兼続も愛の前立ての付いた兜の専用グラフィックになり地方領主として参戦している。 評価点 大幅に爽快感が増したアクション 前述のように固有技の発動方法が変更されたことで出せる技が格段に増え、ダッシュキャンセルやジャンプキャンセルといったテクニックが導入されたことでコンボの選択肢も大きく増えた。また、一部とはいえ、空中でも固有技を発動できるようになった。ゲーム中では説明されない隠し仕様も数多く存在し、特定条件で固有技の仕様が変わるという、いわば1.5人分のボリュームを持ったキャラクターも大幅に増えた。プレイアブルキャラクターは全員が細かく作り込まれており、キャラクターの個性を活かしたアクションと爽快感あふれるコンボは前作までとは比較にならないほど進化している。 例として、三成は特定の技を敵に当てた際にボタンを長押しすることで、吹き飛んだ相手を追尾する「刹那」という瞬間移動が発動する。更に、「刹那」が発動した直後に固有技か固有奥義を使用すると、始動時の隙がカットされるようになる。 このため、操作に少し慣れが必要ではあるものの、慣れれば「刹那」を利用してどんどんコンボを繋げ、スピーディーかつスタイリッシュなプレイングが楽しめる。 既存キャラクターも、以前よりもキャラクターごとの技の特徴が大きく差別化されており、個性が更に大きく表れている。 政宗は、前作までは固有技のモーション・性能は通常時と六爪時でほぼ共通だったが、本作では六爪流モードに移行した際に固有技のモーション・技名(*3)・性能が変化するようになり、通常モードと六爪流モードの切り替えによる戦術のバリエーションが増えた。 空中戦法に特化した性能であった風魔小太郎は固有技が空中発動可能になるなど、空中での攻撃パターンが更に多彩になっており、「ステージ開始直後にジャンプし一度も着地せずステージクリア」といったネタプレイも可能となっている。 前田慶次は固有技である「恋のかけひき(*4)」によって様々なコンボへ派生できる点が強調されており、キャンセルで出せる技の種類・キャンセルできる動作の双方が追加されている。 島津義弘は「示現流 断岩」が更なる強化を受け、高難易度の忠勝など限られたケースを除けば弾き返しで体力を減らす必要すらない文字通りの「一刀必殺」となった。コンボに特化した本作において「一撃の爽快感」を突き詰めた異色のキャラクターである。ただし、「断岩」発動までの時間が弾き返しによる敵武将の停止時間よりも長くなったため、確実に当てるためには剣劇に持ち込む必要がある(剣劇勝利時の敵武将の停止時間は弾き返し成功時よりも長い)。 ダッシュの追加により、馬が配置されていないステージでも長距離の移動が格段に楽になった。更に、ダッシュ中に×(ジャンプ)ボタンを押すと、ジャンプの飛距離が大幅に伸びて敵を一気に飛び越えることができる。 ちなみに、足の遅いパワータイプのキャラクターを筆頭とした多くのキャラクターが、ダッシュジャンプを繰り返すことで通常ダッシュよりも早く移動できる。 パワータイプ限定で、ダッシュでつづらに体当たりすると割ることができ、いちいち通常技を振る必要がなくなった。 パワータイプの武将(特に島津)は通常技の初段の発生が遅いため、地味にありがたい。また、通常技の範囲が広過ぎて温存したいつづらまで割ってしまうことが多かった忠勝にとっては、2つ並んだつづらの片方だけ温存するということが容易になり、こちらも地味にありがたい変更と言える。 また、前述の通り技後の硬直をダッシュキャンセルできるようになっており、移動だけではなくコンボを繋げる用途でも役立つアクションとなっている。 地味に空中で弾き返しやバサラ技ができるようになった。これにより空中でも被弾しにくくなった。 ただし、空中バサラ技は無敵時間のある宙返りをして通常のバサラ技を放つだけで、空中用のモーションがあるわけではなく、あくまで緊急回避。 空中で被弾しにくくなった点については、ジャンプ中に△ボタンを押すことで出せるジャンプ特殊攻撃(地面に向けて攻撃)の仕様変更により、着地の隙に攻撃されにくくなったことも挙げられる。 前作までの場合、ジャンプ攻撃を出し切ったあとはジャンプ特殊攻撃を出すことはできなかったが、本作ではジャンプ攻撃を出し切ったあとでもジャンプ特殊攻撃を使用できる。 前作までの盾兵はプレイヤーの動きに合わせて盾ごと方向転換していたが、本作では盾の方向がプレイヤーの動きに関係なく固定となった。 この仕様変更により、ダッシュジャンプなどで盾を飛び越え背面に回れば、盾の耐久度を気にせず一気に攻撃できるようになった。 「多段ヒットの固有技がない」などの理由で盾兵に苦戦しがちだった武将でも対処が楽になったが、背後を取られた盾兵が振り向いて攻撃してくるわけでもなく、背を向けたまま完全に無防備になるという点については「少々不自然で緊張感に欠ける」という不満意見もある。 攻撃動作に入った敵は、頭上に表示されている体力バーが光るようになった。 この仕様の追加により、多数の敵に囲まれた乱戦状態でも「どの方向から攻撃が来るか」がかなり分かりやすくなったため、アクションゲームの初心者でも多数の敵に対する対処が容易となった。 銃兵・弓兵の射撃など遠距離からの攻撃も確認しやすくなっている。 従来作では総大将との戦闘エリアに雑兵が無限湧きするステージも多かったが、本作では陣システムの追加により、ほぼ全てのステージにおいて敵総大将との一騎打ちに持ち込むことが容易になっている。 そのことによって、雑兵を蹴散らしヒット数を伸ばすことに主眼を置いた一対多の戦いと、敵大将にひたすらコンボを叩き込むことに特化した一対一の戦いがくっきりと分かれ、荒削りではあるものの本作独自のプレイ感を生み出している。 戦法・コンボが多様化したとはいえ決して上級者向けになったというわけではなく、前述の敵の体力バーの仕様変更などにより、コンボを繋げたり多数の敵を捌くことが苦手なアクションゲーム初心者でも苦戦しにくく、お手軽に爽快感を得られるように工夫されている。 これらの進化したアクションは、後述の『宴』で更に改良されている。 その他 『英雄外伝』までは、馬上攻撃はともかく乗馬時の体勢は共通の部分も多かったが、本作では固有モーションが増えた。 ムービーなどで印象的だった「腕組み乗馬」がようやくステージ中でも再現されるようになった政宗を筆頭に、馬上に立って槍を構える幸村や馬上で正座する鶴姫など、奇妙奇天烈な乗馬スタイルで移動する武将たちの姿はおバカ要素として好評。 Wii版に限ればグラフィックは水準以上。また、フレームレートも60で安定しており目立った処理落ちも皆無。 『ワンダと巨像』のBGMなどを手がけた大谷幸氏によるメインテーマや、追加された新キャラクターのテーマなどの評判が高い。その他ステージBGMも評価が良く、「大坂・冬の陣」のBGMは特に人気が高い(*5)。 既存キャラクターのBGMも次世代機らしいアレンジがされ、一部のキャラクターの専用BGMは新たなものに差し替わった。 しかしまたしてもサウンドトラックには全曲収録されなかった(一部の武将のテーマ、ステージBGMなどが収録されていない)。 これに関しては『宴』のサウンドトラックに未収録曲が収録された。 OP主題歌はシリーズお馴染みの西川貴教氏こと、T.M.Revolutionの「Naked arms」である。 ナンバリングの前作『2』ではHIGH and MIGHTY COLORが担当した事で「主人公格の前田慶次のテーマとしてはともかくBASARAには合わない」という評価が目立った。 だが、今作はぶっ飛んだ世界観とシンクロした良曲で、ゲームを盛り上げてくれる。T.M.Revolutionとしては『1』の「crosswise」以来のゲーム主題歌である(*6)。 お馴染みのアイテム「熱唱びわ」を装備すれば合戦中に流れるのはもちろんのこと、関ケ原における家康と三成の最終決戦のシーンではデフォルトでBGMとして使用されている。 また、珍しい事に海外版『Sengoku BASARA Samurai Heroes』でも別曲に差し替えられる事なく、「Naked arms」の英語版がそのまま起用されている。 + 英語版『Naked arms』のオープニング映像 PS3への移行に伴いキャラクターのモデリングが作り直されており、前作までの問題点であった「キャラクターの口パクがない」という点は(地方領主を除き)解消された。 NPC武将は、前作までは基本的に通常技の動作などを一部のPC武将から流用していたが、本作では地方領主を除く全武将の通常技が固有モーションとなっている 前作から固有モーション持ちだったキャラクターは立ちモーション等、細かい部分の変更が加えられている。 制限時間内に占領できなかった陣の数だけ対決時に信長が復活する「本能寺の変」ステージなど、タイムアタック要素が好評。 これまでのシリーズ作にもタイムアタック要素のあるステージはいくつかあったが、本作ではダッシュジャンプによる時間短縮のテクニックや使用できる固有技の増加で時間短縮の選択肢も増え、タイムアタックを楽しむプレイヤーが増えた。 他にも、前半で馬に乗った政宗とゴール地点への到着を競う「奥州走竜戦(通称:奥州杯)」も、動画投稿サイトに動画が数多く投稿されるなど盛り上がりを見せた。 「奥州走竜戦」の場合、純粋なタイムアタックというよりはステージのコンセプトを完全無視した「いかに馬に乗らずに政宗に勝つか」が主目的と化し、一部の動画は馬に乗った政宗を馬に乗らない武将たちが異様な方法で追い抜いて行く馬鹿馬鹿しくシュールな絵面で、視聴者の腹筋を崩壊させた。 ただし、クリア時にクリアタイムが表示されないのが致命的。『宴』ではクリア時のタイム表示が復活したが、表示されるのは死亡後台詞等を含めてのタイムなので、正確に測るためには結局敵大将撃破直後にスタートボタンを押して一時停止し、その時点でのタイムを確認する必要がある(*7)。 賛否両論点 従来のシリーズ作品よりバカゲー要素が減った。 従来作にシリアスがなかったわけでも本作にギャグがないわけでもないが、本作のストーリーにはシリアスというより鬱展開に近いものもいくつかあり、元々このシリーズがギャグ色で売っている所もあっただけに、雰囲気の違いに違和感を感じたファンが多かった。 家康・三成の1周目(赤ルート)EDに対して「鬱ヶ原」と、元就の2周目以降(青ルート)や元親の1周目(赤ルート)EDに対して「瀬戸鬱」という呼称が生まれたことがそれを物語っている。 鬱というほどではないが、本作における幸村の「信玄が病に伏せったことで思い悩み、意気消沈している」という描写については「いつまでも熱血馬鹿のままで成長が見られないのも大問題だが、成長させるにしてももっと幸村らしさを活かした成長描写はできなかったのか」と特に不評の声が大きかった。 + (以下ストーリーのネタバレと鬱要素注意) 家康と三成の1周目(赤ルート)EDは、それぞれ「宿敵を倒し関ヶ原の勝者となる」というものだが、家康はかつての友を殺さざるを得なかったことに声を殺して涙し、三成に至っては「秀吉の仇を取るためだと言いつつ、家康を殺すことに拘ったのはそれが自らの生きる理由になっていたからだ」ということに気付き、生きる意味を見失った虚無感と自らが犯した秀吉の名を利用するという不敬に耐えられず発狂してしまう。 元就の2周目以降(青ルート)のEDは「元就が元親を罠にかけ、最終的に全ての敵を滅ぼす」というもの。元就本人にとっては概ねハッピーエンドだが、元就を除く主要人物全員死亡というとんでもない鬱展開である。 元就が元親に仕掛けた罠も「元親の領地である四国を襲撃してその罪を元親の親友である家康に着せ、元親が家康を倒すように仕向ける」という、効率的だがかなりえげつないもの。しかも、元親が家康を倒した後に四国襲撃の真実を暴露し、元親を絶望させ冷静さを失わせた上で攻撃を仕掛けるという徹底ぶりである。 最終的に、元親は戦闘中に武器を投げ捨てるというほぼ自殺のような形で倒されており、その行動を目の当たりにした元就の心にはわだかまりが残るというすっきりしない結末になっている。 元親の1周目(赤ルート)EDは上述の元就のストーリーとリンクしており、「仲間の仇である家康を倒したものの、釈然としないものを残したまま終わる」というもの。 元親のストーリーは、赤ルート ⇒ 青ルート ⇒ 緑ルートとストーリーを進めるごとに徐々に四国襲撃の真実に近づいていくという凝った作りになっているのだが、肝心の「元親が四国襲撃を家康の仕業と断定する根拠」が薄く(*8)、しかも1周目が強制BADEDで終わるという仕様のため、元親ファンのみならず他のキャラクターのファンからも厳しい意見が続出することとなった。 一応、赤ルートで元親が家康を信じることができなかった理由については補足されているのだが、それが「不用意に領地を留守にして襲撃される隙を生んでしまった負い目もあり、激しい怒りに取り憑かれて冷静さを失っている」「黒幕である元就と大谷に"直接家康を問い詰めに行っても、あっさり倒されるかとぼけられるだけだ"と言い包められ、落ち着いて向き合う機会を失った」という、元親の短所(豪快で自由奔放だが、裏を返せば感情的で国主としての責任感に欠ける)を強調するものばかりであったことも火に油を注ぐ結果となった。 ただし、こういったシリアスなストーリー(特に家康・三成両名の赤ルート)に対しては好意的な意見も少なくなく、2周目以降のストーリーにはいつもの『戦国BASARA』と言えるバカ全開なルートも多い。 また、シリアス成分多めのストーリーや複数のストーリーが密接にリンクしている点は、見方を変えれば今まで以上にスタッフがストーリーに力を入れていた(入れようとした)ということでもあり、ムービーの使い回しによるエンディングの水増しを控えたりルートクリアに必要なステージ数を減らすなど、労力をもう少しストーリーの練り込みやプレイヤーを飽きさせない工夫にも回していれば(路線変更に対する批判は免れないだろうが)評価はかなり違っていたと思われる。 全体的にシリアス寄りである本作だが、新規敵武将についてはギャグ重視のキャラクターが多い。関ヶ原での裏切りのせいでネガティブな評価しかない小早川秀秋は優柔不断な食いしん坊というウザかわいいキャラになり、豊臣のせいで娘を失い東軍に付いた史実や謀略に長けたと言われる最上義光は長いものに巻かれたがる風見鶏な武将に。大友宗麟はザビー教要員で史実通りわがままし放題のはちゃめちゃな言動が目立つ。彼に仕える立花宗茂は忠節を尽くす武人らしい言動とは裏腹に、宗麟に振り回される苦労をぼやく心中の声も表示されるため、ユーザーから「ツイッター宗茂」なる愛称で呼ばれている。 アクション・コマンドの煩雑化旧作より大きく進化したアクションは本作、本リーズ最大の魅力ではあるものの、このゲームの対象となるライトユーザにとっては少々とっつき辛いものになっている。 本作は一般的な無双ゲーにありがちな弱と強攻撃を組み合わせた技コマンドではなく、各技が別のコマンドごとに割り振りられている形になっている。前作では一応無双みたいな弱→強でもどうにか戦えたが、本作ではスティック入力の有無でも技が変わったりと、慣れるまで時間がかかる。 隠し仕様が多い。探すのも楽しみの1つとはいえ、キャラによっては性能を一変させるほどのものがあるにもかかわらず説明不足気味ではある。 本作以降には敵武将に同技補正と通称される固有技を制限する為の仕様があり、連続で同じ技を使い続けると相手が強制ガード、受身、それでも強引に攻撃し続けると弾き返しを行う。 この補正は時間経過で切れるため、複数の技を駆使して補正が切れるまで時間を稼ぎ、様々な技を使用することを促している。と言えば聞こえはいいが、実際は複数の技を組み合わせることを前提にしているのである。それが魅力であるとはいえ、ライトユーザーにとっつき辛いことに変わりはなく、またゲーム内外含めた点で最新作まで一切これらの解説が無い。 一応フォローしておくとただとっつき辛くなったわけではなく、評価点のようにきちんとフォローが入っている点も考慮すべきではある。 BASARA技やゲージ効率の下方修正 前作と比較して、バサラゲージの最大値が全体的に増えた(*9)。また、挑発や攻撃ヒットによるバサラゲージ増加量も大幅に抑えられた。さらに、瀕死時のバサラゲージの自動増加量も1Fあたり2/3にまで減らされ、「赤逃げ」(体力が一定値を下回るとバサラゲージが自動で溜まるのを利用し、「ひたすら逃げてゲージが溜まったらバサラ技」という行動を繰り返す戦法)もやり辛くなった。おまけに、これだけ下方修正されているにもかかわらず100ヒットを超えると攻撃によるバサラゲージ増加量が半減するという謎の仕様も、本作では残されている。 また、本作では主に威力面でも弱体化しており、不満の声があった。『2』では主力として使えたが、『3』ではどちらかというと技中無敵であることを利用した緊急回避の用途が主となった。 元々の威力が前作に比べて下がっている上に、戦刻ブースト中に使用できる「究極バサラ技(バサラ技の上位版)」も威力は1.1倍上昇と外部メディアには記載されているものの、実際は与ダメージに一切変化が無い。ちなみに、前作では究極バサラ技の攻撃力上昇値は最大で2倍、最小でも1.2倍であり、ノーリスクでバサラ技の威力を1.5倍にするアイテムが存在していた。 本作では敵武将もバサラ技を使ってくるため、敵武将のバサラ技による事故死を起こりにくくすると同時にプレイヤーの「赤逃げ」を抑制し、難易度の調整を図る目的だったと思われる。敵武将のバサラ技には「使用するのは1回の戦闘につき1度のみ」という制限が加えられているのだが、バサラゲージが複数ストックできない仕様のため「敵武将のバサラ技にバサラ技をぶつけてやり過ごす」という手段が取りづらい。また、高威力のバサラ技に頼らなければどうにもならない高難易度というわけでもないため、「初心者にとっては敵武将のバサラ技による事故死が頻発してストレスになるよりは良かったのでは」という意見も多い。 また、高難易度では敵武将がバサラ技を回避しようとするようになり、壁際に追い詰めるなど工夫しないと当たらない武将が多いが、大きく移動するバサラ技を持った一部武将は高難易度でも安定して当てることができるため格差が大きい。 敵武将が使ってくる場合は「大きく移動するバサラ技の多くは回避が難しい代わりに弾き返しやすい」という特徴のためある程度バランスが取られているが、自分が使う場合は敵武将はバサラ技を弾かない仕様になっているため当てやすいバサラ技が圧倒的有利となり、若干不公平感がある。 問題点 設定の問題点 初代から一貫してぶっ飛んだ設定などが魅力の1つである本シリーズだが、本作では不謹慎な創作設定や史実からあまりに乖離した設定が多く見られる。 バカゲーやお祭りゲーとして認知されているものの歴史ゲームを謳い、宣伝もそのように行われたため、ファンのみならず拒否反応を示す人も多く存在する。 本作で新登場する大谷吉継の設定が、本来の大谷吉継の人物像として語られている事柄、並びに事跡の正反対の設定であり、デリケートな人物だけにやり過ぎと指摘する声が上がっている。 「重い病を患ったせいで豊臣秀吉存命時代に疎んじられた腹いせに、全ての人間を不幸に陥れたい」という理由で石田三成に協力するという設定になっている。これにより開発陣への不快感と不信感をあらわにするファンが現れた。差別の恐ろしさ・愚かしさを訴えるといった高尚な目的があるならばともかく(*10)、そこまでの掘り下げができないのに仁将のイメージが強い武将に負の設定を付け加えるというのは、批判の声があって然るべきものである。 また、その「病のせいで全ての人間を不幸に陥れたいと暗躍」という悪そのものの設定故に、日本ハンセン病学会からカプコンに「悪者扱いしないで」という要望書(抗議ではない)が提出されるという騒動にさえなり、各種メディアで報道された。 これを受けてか、現在では公式サイトの大谷吉継の紹介文は当たり障りのない文章に変更されている。 しかしながら、肝心の製品版では上記の設定のままである。開発がだいぶ進んでしまい、キャラクターデザインやムービーなどを今更作り直すわけにもいかなかったのだろうが、断り書きの紙を入れるなどはできなかったのだろうか。 ストーリーやステージ次第では三成を庇って死ぬ、「"全ての人間を不幸にする"のが目的ならば三成にも不幸を与えるのか」と問われて言葉に詰まり愕然とする、三成を裏切った元就に対して激しく激怒するなど、「石田三成の親友」としての描写はある。 また、病身を疎まれ続けたため感謝の言葉を告げられた際には戸惑いを露わにするなど、病による差別さえなければ純粋な人物であったことを強調する描写も多く、家康は病になる前は史実同様の性格であったというような旨を話す。 「舞台の中心になる合戦(関ヶ原の戦い)と関わりがないから」と一部のキャラクターをリストラやNPCに格下げしている一方、「史実では関ヶ原の戦いに関わりがないが人気のある既存キャラクター」「史実で関ヶ原の戦いと関連がない、もしくはとうに死去している新キャラクター」が何人も登場しており、説明が噛み合わない。 また、世界観の設定自体もある程度変更されたためか一部の登場人物に旧作と矛盾する設定や発言などもあり、このようなキャラクター崩壊も理不尽を感じるリストラと合わせて既存キャラクターのファンから顰蹙を買った。 史実では関ヶ原より30年近く前に死去した毛利元就が『3』でもまだ青年の姿で現役であったり、同じく関ヶ原の1年前に死去した長曾我部元親も同様に続役している。 ただし、この2人については子孫が関ヶ原に関わっている点や知名度等の問題から、続投自体についてはそれほど強い批判意見はない。 「とうに死去している新キャラクター」は、大友宗麟や鶴姫などが挙げられる。 宗麟は、もちろん関ヶ原とはまったく関係のない人物ではあるが、同じく新キャラクターとして登場した立花宗茂関係、更に言えば元になった(*11)と思われる立花道雪関係で登場させたのだと理解はできる。 余談だが、宗麟の登場でネタ宗教「ザビー教」がキリスト教のパロディであることが確定してしまった。もともと宗麟は戦国時代のキリスト教の負の面を象徴するような人物で、大谷吉継並にデリケートで扱いが難しい(*12)。下手を打てば宗教関係で大谷のような騒動に発展する可能性もある。 しかも悪名高い絵踏みネタまである。言わずと知れたキリシタン弾圧の象徴であり、明るく楽しくネタにしてしまうのはいかがなものかと思われる。 鶴姫は正真正銘、関ヶ原とはまったく関係がない。亡くなったのは関ヶ原の半世紀以上前とされており、実在しなかった説すらある伝説上の人物である。鶴姫は伊予河野軍の所属になっているが、実際には河野氏は豊臣秀吉によりとうの昔に攻め潰されており、この時期の伊予の主は豊臣家(加藤嘉明・福島正則)・毛利家家臣(安国寺恵瓊)である。彼女を出すくらいなら豊臣秀吉や竹中半兵衛(関ヶ原は竹中氏の領地)を続投させたほうが、まだ関ヶ原に関係付けられるだろう。何故登場させたのか疑問に思われる。ちなみに、関ヶ原時点での河野家当主は毛利輝元の意を受けて伊予に出兵しているがその件まで含んでいると考えるのは無理があるだろう。 新たに地方領主という敵武将が追加されたが、実際に関ヶ原の時点で存命なのは6人中、佐竹義重・直江兼続の2人のみ。地方領主たちは口や指が動かないので『2』までのポリゴンモデルを彷彿させる。 中にはプロデューサーが自分が好きだから出したかったという理由で強く推して続投させたキャラクター(お市)も存在する。 ゲーム部分の問題点 プレイヤー武将の大幅な減少 システム・モデリングの一新やストーリーの分岐追加などを踏まえるとある程度は仕方ないとはいえ、プレイヤー武将の人数は前作の30人から半分近くにまで減少してしまった。 前述のようにキャラクター選出の基準について不自然な部分があることも、この点が不満に挙げられる要因となった。 前作と比較して全体的にカメラが自キャラに近く、若干見づらい。 敵武将のバサラ技 潰す手段は弾き返し、究極バサラ技、ブースト発動時の衝撃波の3つのみで、ブースト中は他の攻撃で潰す事はできない。 バサラゲージが無い状態でブーストの衝撃波を当て損ねると、敵武将がスローモーションでバサラ技を継続するため、手出しできなくなってしまう。一応弾き返しはできるがスローモーションの敵に弾き返しを狙うのは至難の業。 Wiiとのマルチの関係によるものだと思われるが、グラフィックのレベルがPS3レベルとはお世辞にもいえない。 PS3はWii版の解像度向上版というだけではなく、Wiiでテクスチャだった部分がPS3ではポリゴンで作られていたりと、どうにか向上しようとは図られている。 また、フレームレートもWii同様安定しており、処理落ちも皆無。敵兵もほんのわずか増えているがほぼ誤差の範囲。 ストーリーに分岐が追加された割にはステージ数が少なく、ストーリーのオールクリアが半ば作業になってしまっている。 更に、本作のストーリーモードは前述のように前作の天下統一モードの要素が入っているため、物語と関係のない場所も通過する必要があり1つのルートをクリアするために通過するステージ数が多い。しかも以下の事情から周回プレイがほぼ必須となるため、何度も同じステージをプレイしなければいけない。会話イベントが少し変わる程度というほとんど意味のない分岐が異様に多く、酷い部分では同じエンディングに辿り着くのにルートが10通り以上に分岐している。そのため、ファンからは「分岐追加は嬉しいが、これなら『2』の方がマシだった」との声も多い。 最初のプレイで選べるルートは半数のキャラクターが1つだけであり、2周目以降にしか登場しないルートが存在する(しかも主人公格である家康や政宗のエンディングは、一見他のキャラクターより数が多いように見えるものの、途中の細かなイベントが変化するたけで肝心のエンディングムービーを丸々使い回しているものが複数混ざっている)。 ストーリーを3周しなければ手に入らない武器がある。更に各キャラクターの専用装具(専用アイテム)が4つに分割されているため、全て揃えるためには4周クリアする必要がある。専用装具ははっきり言って4枠も使う価値があるものがほぼなく、一部のキャラクターは前作の専用装備(1枠)が無理矢理4つに分割されているという有様。 各キャラクターのストーリー同士が密接にリンクしており、複数人物の複数ルートをプレイしなければストーリーの全容を把握しづらいため、オールクリアを目指さないプレイヤーでも場合によっては伏線回収のために周回プレイをする羽目になる。 史実の武将の人物像や合戦、エピソード等を収録した史実資料館があるが間違いが見られる。 軍師である黒田官兵衛は兵站で活躍したことになっている。 伊達政宗はかなり後(明治時代)に与えられた称号「独眼竜」を自称したことになっている。 雑賀衆に「さやか」という女性がいたことにされている。沙也可について バサラ屋では武器や成長アイテムが削除され、資源を組み合わせて装具を作ることしかできなくなった。これによって金の使い道が少なくなった。 しかも前作より金が稼ぎやすいため、金が大量に余ることになってしまう。 ただし、合戦中の獲得小判の最大値が『英雄外伝』までの999999両から桁が1つ少ない99999両に減ったためにすぐにカンストしてしまい、『英雄外伝』までのように1回のプレイでごっそり小判を稼ぐということは難しくなっている。 武器6種類(第七武器は装具枠なしで固定なのでカウントせず)×最大装具枠6個であるため、同じ装具は最大36個あれば充分なのだが、重複装備が可能な装具の最大所持数がなぜか99個。そのため、装具のカンストを目指すと今度は小判(と資源)がいくらあっても足りない事態となる。無意味な上に資源の方が稼ぎにくいため、余った小判の使い道としては微妙だが。 ストーリー以外のやり込み要素が少ない。 武将1人ずつのストーリーのボリュームはアップしているものの、「天下統一」と「大武闘会」の双方が削除されてしまった影響は大きく、ボリュームに欠ける印象は拭えない。 旧作よりアクションが強化された点を考慮しても、キャラクターが15人しかいない点もボリューム不足を目立たせてしまう。とはいえ、『1』の積み重ねがあった『2』や『英雄外伝』と比較すると流石に酷か。 地方領主を除き、NPCを含めコンパチが1人もいない点は考慮すべき。 本作では、倒すと攻撃力等のステータスがアップする「おたずねもの」が一定確率で出現するが、時間制限がある上に出現場所は3箇所の候補からランダムで決定される。更に「おたずねもの」の位置はマップに表示されず、発見できたとしてもガードが固く非常に倒しにくいため、ある程度対策をしておかなければまず間違いなく時間切れで逃げられてしまう。 一応、救済策として「"おたずねもの"の位置がマップに表示されるようになる」という能力を持った仲間もいるが、それを38ステージもやることになるため、作業感が強い。 難易度「究極」になると連続攻撃系の固有技が、おたずねもの(攻撃力UP)を全部倒し、なおかつかなり装具で攻撃力を上げないと武将相手にはまともに怯んでもくれない。 総評 前作までのバカゲー的なノリは息をひそめ、全体的にシリアスで鬱なシナリオに路線変更したことは多くのファンに違和感を覚えさせることとなった。 旧作のキャラクターの大半がNPC降格、リストラされた点について特に問題視され、大谷吉継の不謹慎なキャラクター設定が悪い意味で話題になるなど、ファンからは黒歴史として扱われることもある。 しかし、ゲームとしての出来は良くなっているため上記の問題点を惜しむ声も多く出ている。 シナリオも、赤ルート以外はいつもの『戦国BASARA』をやっており評価も悪くない。 アクション面も、キャラクターの差別化にも成功してアクション面での爽快感は飛躍的に向上おり、特に本作から入るユーザーには非常にウケが良い。 ただし、陣や剣劇などの新要素には調整不足が否めない部分もあり(*13)、システムが部分的に大味でコアなアクションゲーユーザーには物足りないという声もある。ライトユーザーにとっては妥当と言える調整ではあろうが。 余談 プロデューサーである小林氏の言動は本作でも(悪い意味で)健在である。 代表的な発言は「シリーズが成功したのは史実を知らない人たちが買ってくれたから」という発言。お前が言うなと言いたくなっても仕方がない。 さらには、上記の大谷の設定に関してツイッター上で指摘した一般人の方に対して「エンターテイメントも知らないようなかわいそうな人」などと発言している。 お市というキャラクター以上に担当声優の能登麻美子氏に執着しているとも言われ、彼女に対してことある毎にちょっかいを出しており、当該声優のファンからは蛇蝎のごとく嫌われている。 また、発売前に配信されたメルマガでも「プロデューサーのイチオシキャラ」と紹介されており、「本作ではお市をどうやって続投させるかが一番の課題だった」とまで書かれていた。流石にここまでくると「贔屓いい加減にしろ」と言われても仕方ない。 このような経緯からか、お市は『英雄外伝』から続投したキャラクターの中で、唯一武器が変更されるなどアクションが完全に一新されている(*14)。 多くのキャラクターがプレイヤブルから格下げされる中、お市が特別扱いされ続投したことはファンの顰蹙を買った。またプレイヤブルキャラクターの減少は外伝フラグであるともささやかれていたが、案の定『3』の外伝的作品『戦国BASARA3 宴』が発売されることとなった。 本作で登場した伊達政宗の第5武器「暴走無頼剣」は、『ノーモア★ヒーローズ』の主人公・トラヴィスのビーム・カタナとシュペルタイガーがデザイン元となっている。
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舞台「戦国BASARA3」咎狂わし絆 2014年4月25日~5月6日 EX THEATER ROPPONGI 2014年5月10日~5月11日 中日劇場 2014年5月15日~5月18日 イオン化粧品シアターBRAVA! 【出演者】 武将 徳川家康:広瀬友祐 石田三成:中村誠治郎 伊達政宗:滝川英治 真田幸村:吉岡佑 真田幸村:松村龍之介(東京公演のみWキャスト) 片倉小十郎:吉田友一 猿飛佐助:村田洋二郎 長曾我部元親:八神蓮 毛利元就:小谷嘉一 黒田官兵衛:横山真史 天海:谷口賢志 小早川秀秋:宮下雄也 風魔小太郎:高橋光 大谷吉継:新田健太 雑賀孫市:八代みなせ 鶴姫:川村ゆきえ 三好三人衆・長兄:金田進一 三好三人衆・次男:遠藤誠 三好三人衆・三男:白崎誠也 前田慶次:伊阪達也 前田利家:真佐夫 まつ:別府あゆみ アンサンブル 佐久間祐人 竹内諒太 平野雅史 石井寛人 梅澤良太 澤田拓郎 本間健大 書川勇輝 齋藤洋平 渡邊寛久郎 田嶋悠理 前田愼治 三上竜平 為房大輔 山本常文 大澤信児 小島和幸 宮林大輔 奥山洋文 【スタッフ】 構成・演出・振付:西田大輔 原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ) 原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCPM) シナリオ協力:松野出 舞台監督:深見信生、清水スミカ 演出部:早津信久、保坂康幸、藤本典江 演出助手:佐久間祐人(AND ENDLESS)、梅澤良太 舞台美術:松本わかこ 大道具:俳優座劇場舞台美術部 特効:井上健一(インパクト) 照明:大波多秀起(デイライト) 照明オペレーター:志田章、天野もも、石川由美子、荒牧万美子 音響:前田規寛、上妻圭志(SSED)、新井のどか サンプラー:岩崎大輔(オアシス南国天)、土居円 映像:川崎貴司(プリズム) CGデザイナー:佐藤のぞみ、塚田渉太、前田祐希(ジュリアジャパン) 衣裳:渡邊礼子(アーク・プロジェクト) 衣装助手:井上真湖(アーク・プロジェクト) ヘアメイク:木村美和子、車谷結、三根英世(raftel) アクション協力:ジャパンアクションエンタープライズ、Office ENDLESS 小道具:Office ENDLESS フィジカルアドバイザー:木村鉄哉(スポーツプログラムス) 楽曲提供:T.M.Revolution、石川智晶、CAPCOM グッズデザイン:周田心語(Age Global Networks) スチール:新井潔 レタッチャー:前田佑規 VTR収録:カラーズイマジネーション Web制作:まめなり プロデューサー:下浦貴敬、徳秀樹 アソシエイトプロデューサー:石井修司、榊陽介 制作プロデューサー:北村かずや 票券:中里史絵 制作進行:野田有里、石川桂、上野志津華、淺田しおり(ダイス) 公演協力(五十音順) アイズ アガペー 浅井企画 AND ENDLESS SOS Entertainments EPICレコードジャパン えりオフィス Office ENDLESS キティ キティーパフォーマンス 劇団ZTON GMBプロダクション 思誠館道場 ジャパンアクションエンタープライズ スタービートエンターテイメント センスアップ そら テアトルアカデミー 10-POINT メインキャスト よしもと・クリエイティブエージェンシー パールダッシュ ビーイング フライングドッグ PRESENCE プロダクション尾木 MATERIAL WORLD ライブビューインジャパン ルビーパレード SPECIAL THANKS:藤田よしひさ(パーディハウス) 協力:MBS(大阪公演) 特別協力:JTBコーポレートセールス 制作協力:山宝産業 制作:ダイス、Office ENDLESS プロデューサー:三角大 主催:ダイス、エンタテインメントプラス、テレビ朝日(東京公演)、中日新聞社(名古屋公演)
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公式で発売決定。 新キャラ2名が出る模様。 舞台は関ヶ原!!! おそらくPS3での発売になるであろう。 まだ発表はされていない。
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【ゲーム】戦国BASARA3(PS3/wii) 【作者名】シンクロー 【完成度】更新中(10/08/03~ ) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/20485000 【備考】マイリストに他キャラ使用時のマイリストリンク有り、順次全キャラ全ルート攻略予定。タイトル通り戦国BASARAシリーズを全く知らない初見プレイ。 名前 コメント
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登録日:2010/08/10(火) 19 24 37 更新日:2020/06/11 Thu 23 34 09 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かぐや姫 ご先祖様←でも怖い アラビアンナイト ポールダンス リア充夫婦 一覧項目 不器用 宝塚 戦国BASARA 戦国BASARA3 武将 無敵 蘇生 虎 虎←怖い ※戦国BASARAはフィクションです。実在する人物とは名前が一緒なだけで一切関係ありません。 戦国BASARA3の新武将+αを紹介する。 新プレイヤー武将は戦国BASARA3を、宴で昇格した敵キャラは戦国BASARA3宴の項目を参照。 【地方領主】 『3』で新たに出てきた特定の地域を治めている敵武将。各武将の特殊能力が登場するステージに強く反映されている(例 姉小路頼綱)。 南部晴政 CV 宝亀克寿 「亡者まします、まします亡者。ほう、ほう」 霊場恐山を守る武将。不思議な呪文を唱え、夜行の力で亡者をあの世から現世へと喚び出して戦う。 素早い身のこなしに加え、寄り集めた魂を放って攻撃してくる。彼に反魂を一回も使わせないで戦うとボーナスが貰える。 佐竹義重 CV 木村雅史 「自分、不器用ですから」 が口癖の真っ直ぐな性格の武将。曲がったことが出来ず、真っ直ぐに歩くためよく道に迷ってしまう。 佐竹塾により鍛え上げられた佐竹軍は、屈強だがみな不器用。不器用が故に行進も揃えることが出来ない。 「関節のある鎧を着た事がありません」 ステージは作りもボーナス条件もシンプルなので初心者でも不器用でも慣れればボーナスコンプリートも夢じゃない。 作った領主は不器用ですから。 宇都宮広綱 CV 吉田孝 「感じるな、考えろ!」 神流川に住んでいる武将。 戦わず勝つ方法を考えた結果、霧や虎を使う戦法を編み出した→宇都宮動物園 だが実は霧が出ると自分も周りが見えず、氷属性なのに寒がり。虎も実は怖い。 ちなみに、考えることも苦手なようだ。劇場版では誰お前なレベルでいい男になっていた。 姉小路頼綱 CV 白熊寛嗣 「森はいい…」 帰雲城に住んでいる武将。ぱっと見、毛利の鎧に見えなくもない。 森を愛し、森に守られているためかいつも穏やかな森ボーイ。 だが、一度戦闘になると、森に祈りをささげることで力を借りて自由自在に大木を操り攻撃してくる。 丸太の中から意味無く回転しながらかぐや姫のように現れる登場シーンは、地方領主中一二を争うインパクト。 森の木を登場の度に伐採していいのか…? 尼子晴久 CV 川村拓央 「この砂はオレの海」 砂と風の国である月山富田の主。その様はアラビアンナイトのようだ。地方領主きってのイケメン。 勝ち気だが、ダメージを多く受けるとすぐ砂に隠れて他の陣地に逃げてしまう。 実はオアシスがありその近くに隠し通路がある。 直江兼続 CV 伊丸岡篤 「オレは無敵の主人公!」 上杉謙信に仕える武将。上杉軍の一番隊を一人で任されている。一年かけて名を上げたらしいが、定かではない。今回は「愛」の前立を拵えて参戦。 …だが体力はモブと変わらないため 陣大将>無敵>足軽 という感じである。 無敵剣を振り回して攻撃してくるが飛ばされた無敵剣は何処から戻って来たんだろう… 無敵に会うには隠し通路を通らないといけない。 宴では人間花火になっておりその光景は盛大でかすがに嫉妬された。 【敵武将】 スペースが余ったのでおまけで敵武将の紹介をしよう。 宴では全員プレイヤーキャラに復帰している。 上杉謙信 CV 朴ロ美 むてきとかすが、けいじがしょぞくしているうえすぎぐんたいしょう。にーとだったけいじにないていをあげたひと。 ほそみですぴーどをいかしたいあいをぶきとし、「ぐんしん」とうたわれるいくさのてんさい。 びしゃもんてんをあつくしんこうしている(もんのなにびしゃもんとつけるほど)。 ときどき、づかみたいなふるまいをする。せいべつ・けんしんさま。 たけだしんげんはえいえんのらいばるで、やまいにふしたかれをしんぱいしていた。 かすが CV 桑谷夏子 謙信様一筋なくの一月下為君。名前は春日山城から取っているBASARAオリジナル武将。 気が進まないがKGと一緒に謙信様をお守りする! 宴では妖艶なポールダンスを見せた。 彼女の為にもボーナスのためにも謙信様花火を完成させてあげよう。 前田利家 CV 坪井智浩 前田家当主。自宅では褌一丁で生活していることが多く、戦場でもほぼ裸で全身傷だらけ。 「豪放磊落」の肩書が似合うように豪快で気のいい人で作品きってのリア充。 織田滅亡後、中立的立場を保ってきたが、天下分け目の戦を前に周辺国から幾度も圧力を受け家と民を守るため苦渋の決断を迫られていた。 2までは賤ヶ岳を拠点としていたが今回は手取川の戦いとなっている。 まつ CV 甲斐田裕子 前田利家の妻。しっかり者の女性。武家の嫁として常に利家を盛り立て、前田家のために尽くしているリア充2号。かかあ天下。 彼女の作る飯は上手いらしく、かつては長曽我部軍も舌鼓を打った。 3では利家と同じく中立を貫いていたが東軍に入りたいある人にさらわれる。 慶次の戦国ドラマ絵巻のあるルートで、この事件を巡る真相が明かされる。 手取川ステージでは彼女に弁当を全部使わせるというボーナス条件がある。 北条氏政 CV 宮澤正 「老成剛毅」の肩書通り少々傲慢な老人。2や英雄外伝より少し丸くなったようだ。 小田原の役で豊臣軍に滅ぼされかけるが、黒田の無血開城によって九死に一生を得た以降は彼と固い友情を結んでいる。 何かにつけて「ご先祖様」と口にするが、BASARA技で幽霊として出現するご先祖様の姿には、恐怖のあまり怯えてしまっている。 傲慢だが信玄の病を治すために風魔に薬を探させている一面も。 3や宴の小田原城再建戦は難易度が低いが、ボーナス条件の一つ「北条を驚かせる」は慣れないと難しい。 追記・修正はBASARA3で日本各地を巡った方お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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伊達軍 (伊達政宗・片倉小十郎) 武田軍 (武田信玄・真田幸村・猿飛佐助) 前田家 (前田慶次・前田利家・まつ) 織田軍 (織田信長・濃姫・森蘭丸) 豊臣軍 (豊臣秀吉・竹中半兵衛) 明智軍 (明智光秀) 上杉軍 (上杉謙信・かすが・直江兼続) 長曾我部軍 (長曾我部元親) 毛利軍 (毛利元就) 島津軍 (島津義弘) ザビー教 (ザビー) 一揆衆 (いつき) 二天一流 (宮本武蔵) 浅井軍 (浅井長政・お市) 徳川軍 (徳川家康・本多忠勝) 今川軍 (今川義元) 北条軍 (北条氏政・風魔小太郎) 本願寺 (本願寺顕如) その他 ※詳細情報募集中↓※ 149 :名無し曰く、:2007/01/15(月) 00 37 08 ID 19gKcBC9 山崎で、1000人斬りしたときに明智軍がカマ声で 「今夜は帰りたくなぁ~いwwww」と言った時は吹いた。 316 :名無し曰く、:2007/02/02(金) 21 10 41 ID xb1oUaLB 山崎で1000人斬りしたけど「今夜は~」の台詞聞けなかったショボン 323 :名無し曰く、:2007/02/03(土) 09 31 50 ID F2zB97hF 316 「今夜は帰りたくなーいW」って台詞のこと? 確証はないが、アイテム白金切符装備で、500人斬りしたときに聞いたぞ。 ステージは、山崎じゃなくても聞けたから、どこでもいいのかも。 184 :名無し曰く、:2007/01/22(月) 11 19 44 ID m2K8EM6h 濃姫の敵時千人はいきなりみっちゃんみたいに笑い出して怖かった覚えがあるな やっぱり血筋なのか… 189 :名無し曰く、:2007/01/22(月) 20 21 38 ID 696JTOOJ 濃姫「ククク・・・アヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwwwww」 たまに聴くと結構ビビるw 190 :名無し曰く、:2007/01/22(月) 20 34 52 ID rkZ2PtBO 189 それが 184にある濃姫で1000人斬りした時の台詞? 濃姫がバグッたのかとオモタw 550 :名無し曰く、:2007/03/16(金) 23 55 04 ID sfxux/DK 吹っ飛ばされた毛利の「ふわぁぁ」でいつも吹く。情けない。 71 名無し曰く、 sage 2007/09/08(土) 10 25 39 ID eQ1N6jBY 昨日初めてBASARA2プレイした。 伊達で北条氏政と戦ってる時の会話が全部好き。族のヘッドと頑固な爺さんって感じで 285 :名無し曰く、:2007/12/30(日) 20 17 58 ID etDZXN2F 大武闘会を長政でプレイ中に明智が出てきて 長政「ふはははは!」 明智「ふはははは!」 お前ら何共鳴してんだよwwってオモタ 603 :名無し曰く、:2007/03/26(月) 19 43 14 ID DaMZWC+v 利家の 「まつー腹減った」 「まつーメシおいてってくれー」 なんてあたりウザカワイイ 663 :名無し曰く、:2007/04/01(日) 12 23 52 ID 53GS5Ep1 なぁぁぐぁぁぁむぁぁぁずああぁぁ… 673 :名無し曰く、:2007/04/04(水) 16 00 54 ID PNO9CoQQ 佐助はよくお館様に「働いておるか」とか「働けぇい!」とか言われてて、 本人は「給料上げてよ」とか「働かせすぎでしょーが」とか言ってるズレが気になります・・ 687 :名無し曰く、:2007/04/07(土) 16 54 25 ID fQ83pJba 677 死んでくだされ…お館さま… に見えた お館さまの通常攻撃時の 裏返ってる感じの掛け声が好き なんか笑えるから 688 :名無し曰く、:2007/04/07(土) 17 03 14 ID LpZrCGsz 687 幸村謀反ktkr 690 :名無し曰く、:2007/04/07(土) 23 29 01 ID P04FVeWV 元就「邪魔だ、どけ」 モブ→「道を開けぃ!我等が大将のお通りよぉ!」 この連続は俺だけ? 691 :名無し曰く、:2007/04/08(日) 00 00 13 ID cgEtRMMK 690 オクラでは必ずそうなる 709 :名無し曰く、:2007/04/09(月) 23 39 20 ID r+hdUjDC どうでもいいが、瀬戸内海戦のBGM聴いていると、エヴァの『DECISIVE BATTLE』に聞こえてくる…。 726 :名無し曰く、:2007/04/13(金) 11 37 55 ID 4nGyYPCM 光秀の「快・感!」はいつ聞いても笑いが出る いつもわざと殺されては聞いている 830 :名無し曰く、:2007/05/04(金) 02 21 54 ID SU1kQn2w 自キャラが瀕死状態になったときの敵側での台詞 佐助「悪いな、これも仕事でね…死んでもらうよ」 かすが「それが貴様の限界だ…さっさと帰れ」 殺る気満々の闇属性となんだかんだで「帰れ」な光属性 忍同士なのにこうまで違うとか興味深い 833 :名無し曰く、:2007/05/05(土) 07 50 43 ID symcHuCH 「ザビー様!今日も相変わらずザビってますね!」 ↓ 略 ↓ 「ザビー様!今日も相変わらずハゲてますね!」 836 :名無し曰く、:2007/05/05(土) 22 04 39 ID symcHuCH 「い・つ・き・い・つ・き・い・つ・き!」 ↑ 京都けんか祭いつきでやったら聞けた。 870 :名無し曰く、:2007/05/15(火) 06 52 26 ID MC5hxujm 長篠銃撃戦だったと思うけど 慶次「おい、お館の人!幸村の教育マチガッテんぞゴルァ」 幸村「鉛の弾なんぞ気合で避けちゃる」 画面には銃弾と正面衝突している幸村・・・ 902 :名無し曰く、:2007/05/21(月) 09 13 43 ID YamgVnZc 近所の子供「俺も入信しよう………人生に疲れた」 ちょw 903 :名無し曰く、:2007/05/21(月) 13 27 40 ID hR0neF7K 若いのにカワイソ…しかもザビザビザビザビザビザビ…まで言っちゃてるよ… っつーか、そっちのほうが疲れると思うんだが… 904 :名無し曰く、:2007/05/21(月) 15 07 48 ID T9VKAQD0 入信!! 908 :名無し曰く、:2007/05/22(火) 00 12 44 ID IN38oLjV 台詞じゃないがストーリーモード明智最終章冒頭の光秀さまの笑い声はなんかくる 912 :名無し曰く、:2007/05/23(水) 14 15 50 ID DR3wJtQN 武田信玄とアニキの曲いいな。 とくに信玄は『この曲は信玄だろ!』的な、いかにも戦国時代みたいな曲が好きだ。 キャラの使い勝手がよければいいんだが…。 アニキは八破の『アニキ!アニキ!』がいいな。固有技で他の人が喋るのってアニキくらいだよ。 919 :名無し曰く、:2007/05/23(水) 23 33 07 ID uchav/FW 「謙信さまのまつたけは私が守る!」 吹いたw 922 :名無し曰く、:2007/05/24(木) 20 44 09 ID PjbwK8wv BASARAジョジョネタセリフ多数ワロタwww 家康、光秀、前田軍武将etc… 938 :名無し曰く、:2007/06/02(土) 04 54 08 ID Y/bsG8+G お館様操作時は部下二人に褒められてこちらの気分もよくなってイイ お見事、お見事でござるー! お館様が相手じゃちと気の毒だったな お館様若い!ってお世辞なんかきかねえか さすが大将!真田の旦那が惚れるわけだ うりゃああ!お館様に続けい! 行くぞ幸村!ついて参れ! はっ!四方の守り、ご安心を お館様にはむかおうなど、笑止千万! お館様、天も味方しましたぞ お館様、幸村がお供いたします うむっ! さて…大将さん、どう出る? 他にもありそうだがとりあえず書いてみた。 佐助は大将呼びのイメージが強いんだが意外にお館様って呼んでるんだなぁ…。 963 :名無し曰く、:2007/06/15(金) 12 06 16 ID BXD90ds+ 「我行く先に立ちはだかりし者は全て滅する!」 これの信長すげえ早口だよなw 984 :名無し曰く、:2007/06/23(土) 23 12 46 ID f+YfbbH2 982 信長の敦盛を一節づつ言うやつ好きだったなー 台本集を見ると2でも予定はあったらしいけどな… 佐助の「ったく、旦那の世話も楽じゃないねえ」って聞きたかった(´・ω・`) ところで次スレ立てるとしてテンプレとかどうするよ? 329 :名無し曰く、:2008/01/05(土) 18 46 44 ID xZ+rvZM2 「やばいだ、やばすぎるだ」は十万石まんじゅうのCM思い出す 357 :名無し曰く、:2008/01/08(火) 01 18 52 ID rpo4J/jI 敵兵「せっかくだから、俺は逃げるぜ」 半衛兵「躊躇いがないね、兵たちに見習わせたいよ」 とか言ってやがった 428 :名無し曰く、:2008/01/16(水) 22 26 35 ID HH/m79RJ サンデー毛利のセリフ全般ウケるな。「我が・・・名は・・・サンデー・・・」 「これが愛の力か・・・」うろ覚えだが。 生真面目で友達いなさそうだから新興宗教にはまっちゃったんだろうな。 436 :名無し曰く、:2008/01/18(金) 01 24 04 ID G3amvozg 元親吹き飛ばした時に「馬鹿なっ…」て言うのが毎回笑ってしまうw あと、佐助倒した時の「嘘だろォー?!」もww 451 :名無し曰く、:2008/01/18(金) 20 02 14 ID Jd/ZS1J4 蘭丸で光秀ボスのステージやったら案の定キレんのな 大人げねえwwだがそれがいい 487 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 01 05 24 ID 3Byw9qj2 台詞じゃないけど、固有技名が好きだな。 まつの「古流 天の星雲」とか、濃姫の「秋津の渡り」とか。 半兵衛の音楽用語や、かすがの光をイメージする技名も好きだ。 中でもお市の技名が好きだ。 固有技名は言葉の響きが独特で 面白いものが多いと思う。 492 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 15 43 35 ID g4L2JbyH 487 半兵衛って音楽用語なの? 単に「~に」という形で固定してるだけかと思った。 BASARAは確かに技名が独特だよな。 信長の「疾走スル狂気」とかそれが技名かよっ!とか思ったwww 493 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 16 49 04 ID 4X2GuPlu ザビーの「突撃あれ」がいちばんバカな技名かもしれないw 494 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 16 51 04 ID 1QGkb8mR 492 「闇に包まれて」とかもあったか 495 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 18 20 40 ID S2pyPqHD 「命絶えるように」 499 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 21 19 54 ID PbnsAqI5 492豊臣まとめから持ってきた ささやくように・・・mormorando(モルモランド) 華やかに・・・brillant(ブリランテ) 甘く柔らかに・・・dolce(ドルチェ) 命絶えるように・・・morendo(モレンド) 怒りを込めて・・・zornig(ツォルニヒ) 闇に包まれて(闇に包まれた,神秘な,ひそかな)・・・tenebroso(テネブローソ) 500 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 21 31 42 ID XzMjHEki 音楽用語ってなかなかオサレだな 501 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 22 04 34 ID nGY62Dom 台詞というかドライブ発動時の 武田「甲斐の軍神!」 いつき「ぶっとばす!」 本願寺「黄金伝説!」 今川「ぼえ~~」 が好き バサラ発動時の 竹中「この先には…僕の夢がある!」 毛利「からすきの星よ我が紋よ!」 も好き 522 :名無し曰く、:2008/01/23(水) 03 44 10 ID vneLROfW 501 毛利のバサラ時の台詞はドライブ発動の「一閃!(漢字ウロ)」に合わせると家紋になるんだよな 初めて聞いたときは痺れた・・・
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